2006年12月

「受験科目」という学力把握再論

■先日かいた「「塾は禁止」 教育再生会議で野依座長が強調(朝日)」のつづき。■ずっとまえにかいた「受験業界関係者おごるなかれ」、ちょっとまえにかいた「文化資本・地域格差・受験文化」の補足でもある。

■以下、「「塾は禁止」 教育再生会議で野依座長が強調(朝日)」でリンクしておいた 「ノーベル賞受賞者なんてこんなもの」の大半を引用。


……
「昔できたことがなぜ今できないのか。我々は塾に行かずにやってきた。塾の商業政策に乗っているのではないか」と訴えた。

 昔できたことがなぜ今できないのか? それを考えるのも仕事ではないかと思われますが、思考放棄して安易に犯人捜しに走る人もいるようです。いつもならここで日教組を犯人に指名していたところですが、今日は珍しく塾を犯人に仕立て上げようとした模様、新パターンですね。少しは進歩もあるのかな? しかし、本当に「昔はできていた」のかどうかにそもそもの疑問を感じるのですが。


 個人的な体験からいえば、小中学校まで勉強は塾でやるもの、学校は邪魔者でしかありませんでした。学校がなければもっと勉強できていたと思います。ああ、塾じゃなくて学校を禁止にしてしまえば日本の学力は上がるんじゃないでしょうか?
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米軍死守の安保体制と ウソ八百の「国民保護法」

日米安保体制が、日本列島の住民の安全保障なんかを第一義にしていないこと、自衛隊が米軍の後方支援部隊にすぎず、全然「防衛力」になっていないことは、何度ものべてきた。■つぎのは、朝日のきのうの記事。


米向けミサイル警戒レーダー
米、日本に追加配備打診
2006年12月26日07時54分(asahi.com)
 北朝鮮による7月のミサイル連続発射や10月の核実験を受け、米軍や国防総省が、米本土を狙う大陸間弾道ミサイル(ICBM)迎撃のための早期警戒レーダー「Xバンドレーダー」を日本へ追加配備したいとの意向を、防衛庁に伝えてきていることが分かった。同レーダーは5月の米軍再編の最終合意に基づき航空自衛隊車力(しゃりき)分屯基地(青森県)に配備されているが、北朝鮮のミサイルの監視をさらに強化したいという米側の危機感の表れとみられる。防衛庁などでは受け入れの可否を検討している。
 米側が追加配備を打診したのは11月中旬。米本土を射程におさめる可能性が高い北朝鮮の長距離弾道ミサイル「テポドン2」の監視強化が狙いで、レーダー配備の主眼が米本土防衛にあることを示している、といった見方もある。
 ただ、米側への施設提供の条件として日米安保条約は「日本防衛と極東の平和維持」を掲げており、車力への配備の際に続き、安保条約との整合性を問う声が再燃する可能性がある。
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枯葉剤機密カルテル(第42回) 在庫処分

■別処珠樹さんの『世界の環境ホット!ニュース』のバックナンバーから転載。■シリーズ第42回【リンクはハラナ】。

【シリーズ記事】「転載:枯葉剤機密カルテル1」「」「」「」「」「」「」「」「」「10」「11」「12」「13」「14」「15」「16-7」「18」「19」「20」「21」「22」「23」「24」「25」「26」「27」「28」「29」「30」「31」「32」「33」「34」「35」「36」「37」「38」「39」「40」「41


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世界の環境ホットニュース[GEN] 628号 05年12月23日
発行:別処珠樹【転載歓迎】意見・投稿 → ende23@msn.com     
           枯葉剤機密カルテル(第42回)         
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 枯葉剤機密カルテル          原田 和明

第42回 在庫処分

 枯葉作戦の中止によって 使用されなかった枯葉剤は その後どうなったのでしょうか? 枯葉作戦 中止命令(1971年4月)後の10月に、米軍は 枯葉剤 散布を中止していなかったことが判明しています。人体に有害だとして使用を禁止されたはずの枯葉剤を、南ベトナムのクアンチン、クアンガイ両省で 5・7・8月に数回、ドラム缶(250リットル)約百本分散布したことを米軍が認めています。(1971.10.24 朝日新聞)

 米軍は大量の在庫に困り果てていました。枯葉作戦中止によって未使用となた枯葉剤は 790万リットルもあり、ベトナムで散布された全枯葉剤の一割に当たる膨大な量です。このうち、570万リットルは 太平洋のジョンストン島(ハワイ諸島)に、残りは米ミシシッピー州ガルフポートにそれぞれ野積みされたままでした。容器の缶は錆び始め、その維持費だけでも年間40万ドルもかかり、米軍の頭痛のタネになっていました。たまりかねた米軍は72年にイリノイ州ソーゲットやテキサス州ディア・パークで焼却処分にしようとしましたが、環境汚染の心配があるとの反対運動と費用がかかりすぎるという問題に直面して頓挫していました。(1973.4.17朝日新聞) 続きを読む

スペイン内戦70年(Wikipedia取捨選択版)

■「増補版Wikipedia」シリーズのつづき(笑)。■リンクは取捨選択+増補してある。

ジャック白井
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジャック白井(ジャックしらい、1900年?-1937年7月11日)は、スペイン内戦において人民戦線・共和国側の国際旅団に志願入隊して参戦、戦死した日本人義勇兵。北海道函館市出身。生まれてすぐに両親に捨てられ、孤児院で育ったということだが、その前半生は謎に包まれている。

彼は15歳の時に孤児院を飛び出し、年齢を偽ってカムチャツカ 航路の貨物船に雇って貰い船員となったが、1929年にアメリカに密入国し、ニューヨークでパン職人や料理人として働いた。そして日本人労働者団体に属し、労働運動に身を投じた。
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カマヤン氏による、格差社会賛成論者たちの暴言集

■カマヤン氏の情報収集能力というか、律儀さは、すごい!
■それはともかく、世の格差社会賛成論礼賛者=ハレンチなエリートどもの暴言を、ネタもとともに味読したい。■URLは、カマヤンがつけたものを少々改変。人物情報のリンクは、ハラナ。

格差なんていつの時代でもある。じゃあ朝日新聞の給料はいくらなんですかと言ったら終わっちゃう話なんだよ」(安倍晋三  第90代内閣総理大臣 世襲3世)
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1149329481/ 
……
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