■昨年、「検証 岐阜県史問題」のコメント欄に『岐阜新聞』の連載企画「岐阜市・産廃不法投棄事件」の存在を紹介しておいたが、一部リンクURLに変更がなされたようで、たどりつきづらくなってしまった。■この日記への来訪者へのサービスということにとどまらず、日記のアーカイブ(記録保存庫)化という意味でも、記事の一覧をリンクのかたちで、つくることとした。
■フェロシルト問題を理解するうえでも、産廃問題という全体の文脈を把握しておく必要がある。そのためにも、実に質のたかい連載だったとおもう。■昨年からとりあげた問題の基本構造が全部でつくしている気さえする。
■地方紙、おそるべし。■しかし、残念ながら、この取材力は「全国区」水準で共有化されない。それを、ネット空間を最大限に活用して、「全国区」で共有する必要がある。
「腐敗の構図」(1) 県都の危機 「国内最大級」に混乱
「腐敗の構図」(2) 善商発足、県議が関与 「未来博」需要当て込む
「腐敗の構図」(3) もう1つの善商問題 予兆となった御望山
「腐敗の構図」(4) 東海環状道の“怪” ルート上に投棄現場
「腐敗の構図」(5) 黒幕 借金で社員を“奴隷”に
「腐敗の構図」(6) 「善商式」経営手法 「チケット」購入を強要
「腐敗の構図」(7) 産廃ブローカー 低価格“餌”に大量運搬
「腐敗の構図」(8) 不法投棄許した岐阜市 市議の圧力?で弱腰
「腐敗の構図」(9) 地元信組、手厚い支援 善商に十数億円融資
「腐敗の構図」(10) 残った疑惑 多額の稼ぎはどこに

「不信の刻印」(1) 岐阜市に集中砲火 情報開示は常に後手
「不信の刻印」(2) 撤去費用独り歩き 合併構想崩れ落ちる
「不信の刻印」(3) 解体業者への波紋 倒産、摘発におびえる
「不信の刻印」(4) 岐阜市の責任 弁解できぬ産廃の山
「不信の刻印」(5) 市議の圧力疑惑 市議会、鈍い追及姿勢
「不信の刻印」(6) 椿洞の環境汚染は 市の調査に疑いの目
「不信の刻印」(7) 排出者責任 業者把握、市は手探り
「不信の刻印」(8) 撤去方法 「全量」、「部分」で迷い
「不信の刻印」(9) 撤去費用はいくら 血税投入どう抑える
「不信の刻印」(10) 行政と市民 協力は市の努力次第

「不正の需要」(1) 解体業者が見たものは まだまだある“善商”
「不正の需要」(2) 「御嵩事件」で明るみ 蜜に群がる闇の勢力
「不正の需要」(3) 美濃市の産廃火災 甘い行政指導が助長
「不正の需要」(4) 産廃を「有価物」に 稚拙な“擬装マジック”
「不正の需要」(5) カラのマニフェスト 処理したように偽装
「不正の需要」(6) 元暴力団員が仲介、交渉 処理名目、公費流れる
「不正の需要」(7) 最終処分場 規制厳しく費用高騰
「不正の需要」(8) 地球環境村構想破たん 候補地住民が大モメ
「不正の需要」(9) 業界、削る処分費 しわ寄せは下請けに
「不正の需要」(10) 「国内最大級」でも風化? 断ち切れ不正の構造


「不毛の連鎖」(1) 豊島に学ぶ解決策 行政のごまかし注視
「不毛の連鎖」(2) 豊島の住民運動 続ける力、世論動かす
「不毛の連鎖」(3) 直島の産廃処理施設 将来の利用法を懸念
「不毛の連鎖」(4) 産廃受け入れた直島 施設建設で雇用拡大
「不毛の連鎖」(5) 「環境」選択した豊島住民 隣島の危うさ見詰め
「不毛の連鎖」(6) 青森・岩手県境の不法投棄 安心与えぬ環境基準
「不毛の連鎖」(7) 足並みそろわぬ青森、岩手 撤去に行政区域の壁
「不毛の連鎖」(8) 首都圏のごみが青森、岩手に 事件、都会は知らん顔
「不毛の連鎖」(9) 徹底監視続ける千葉県 消えぬ投棄、ジレンマ
「不毛の連鎖」(10) 不法投棄、法規制の限界 循環型社会の実現を

「負債の行方」(1) フェロシルト問題 「循環型社会」に盲点
「負債の行方」(2) 始まるPCB処理 利便性追求、重い代償
「負債の行方」(3) リサイクルできない新建材 難しい分別、結局処分
「負債の行方」(4) 再生土木資材 需要減、危うい“未来”
「負債の行方」(5) 再生できぬゴミもある 「減らす努力」が大切
「負債の行方」(6) 中国(上)高まるリサイクル需要 日本の資源ごみ吸収
「負債の行方」(7) 中国(中)日本の廃プラ、徹底資源化 低コストが原動力に
「負債の行方」(8) 中国(下)廃プラ受け入れ停止 悪質業者、汚染も輸出
「負債の行方」(9) 万博会場近くは「産廃銀座」 再利用より発生抑制
「負債の行方」(10) ごみへの意識変える契機に 全量撤去しかない 費用は国も分かち合え 市民の立ち入り実現を