■少々、おそいのだが、東海地域のシンポジウムを紹介。■リンクの大半は、ハラナがかってに追加。

シンポジウム「刑務所留置場の人権を考える」
?名古屋刑務所事件代用監獄問題?

 昨年5月成立しました受刑者処遇法に引き続き、現在、国会で被疑者被告人の処遇について新法の審議がおこなわれています。
逮捕された人は、どこに連れていかれるのでしょうか?
そこで、どのような処遇を受けるのでしょうか?
家族に電話は出来るのでしょうか?
警察の取り調べは、何時から何時まで行われるのでしょうか?
取り調べに弁護士は立ち会うことができるのでしょうか?
逮捕された人の人権、起訴され被告人となった人の人権、受刑者の人権、刑務官の人権について、共に考えたいと思います。ご来場をお待ちします。

期日:5月21日(日)午前10時?12時(開場9時30分)

場所:名古屋市教育館(名古屋市教育センター分館)
第3・第4研修室 

住所:名古屋市中区錦三丁目16番6号 電 話(052)961?2541
(道順…地下鉄「栄」駅下車、[3]出口を出て、最初の角を左へ。
地図
http://www.jca.apc.org/~husen/kyoikumap.htm

詳細

参加費:500円

参加方法:先着順。定員95人。

<パネリスト>
河村たかし
:衆議院議員・法務委員会委員

*田原裕之氏
:弁護士、愛知県弁護士会・刑事処遇に関する特別委員会委員長。
日本弁護士連合会 刑事拘禁制度改革実現本部事務局長代行。

菊田幸一
監獄人権センター副代表、弁護士、明治大学法学部名誉教授、
「行刑改革会議」及び「未決拘禁者の処遇等に関する有識者会議」の構成員

*細井土夫氏
:弁護士、愛知県弁護士会・前刑事弁護委員会委員長

主催(社)アムネスティインターナショナル日本・なごや栄グループ・国内人権ネットワーク
連絡先〒458-0041 名古屋市緑区鳴子町2?28?3
FAX:052(892)5648 メールアドレス:info@jinkennews.com
HPアドレス :http://www.jinkennews.com/