■シリーズ「あやしいコンビニ1」「」「」の続編。
フランチャイズ・コンビニ加盟店を希望する層むけへの警告サイトとおぼしき『初心者のためのコンビニ問題講座』が、すごいので紹介。
■「フランチャイズ・コンビニ問題研究サイト」や、「コンビニやめる応援団」といったリンクもすごいが、月間90件という頻繁な更新がなされた昨年6月分あたりが情報の質/量両面で圧巻。■テーマ別でいうなら、もっともナマぐさい「お金の問題」。
■「ファミリーマート、セブン、ローソンの本部」「弁護士」「裁判所」あたりから、大量のアクセスがあるようだ(笑)。
■一部紹介。

2005年06月22日 08時56分11秒

コンビニから出るゴミは、本部の利益になっている
テーマ:お金の問題
昨日は、「全国のコンビニから毎日300万人分の食品廃棄ゴミが出ている」ということを述べました
これは毎日新聞が追跡調査していた結果の事実であります・・・

コンビニ本部は、実は、ゴミが出れば出るほど儲かる会計システムになっているのです・・・

今さらながら「本当?!」と一般の方々には思われるでしょう・・・しかし、東京高裁判決でも事実認定されたコンビニの特殊な会計システムなのです・・・

では、本部は毎日どのぐらいの不当な儲けを手にしているのか簡単に試算してみましょう・・・
なお、毎日300万人分の売り値500円、仕入れ値300円の弁当を例に説明します。

300円仕入値の弁当が300万人分では、約9億円となります・・・

そして、この金額から50%のチャージを取っているとして計算すると、約4億7千万円(税込み)です・・

つまり、毎日4億7千万円の金額が不労所得としてコンビニ本部の懐に転がり込んでくるわけです。
年間では、1,720億円の膨大な金額になります・・・これは全て不当利得・・・つまり泥棒したお金ということです・・・

一方加盟店はと言えば、廃棄になった仕入れ値で損をし、廃棄になった金額からチャージをさらに取られ、そして、廃棄になったゴミの処分料まで払わされ、三重の支払いをさせられているということになっているのです・・・

毎日新聞の担当記者は、過去のコンビニ裁判なども追跡取材したり、法廷傍聴しているので、このへんのカラクリを十分に理解しているのです・・・たまたま記事テーマが本部不正会計ではなかったために、そこまで記事にしなかったというだけのことであります・・・

上記のことをわかっていただければ、「コンビニ本部がゴミの削減を指導する」なんてことは絶対あり得ないのです・・・自分だけが儲かれば良いというエゴが、最終的には命とりになるということをしらないのでしょう・・・いずれ、見かけとは大違いなコンビニ本部だということを知っていただけたものと思います・・・

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■ハラナも、よくコンビニはつかう。弁当は1年に1度かうかどうか程度だが。■しかし、この便利さが、労働力搾取と巨大な浪費のうえになりたっているとすれば、不買運動をはじめるべきかもしれない。■もちろん、加盟店がつぶれないように、そしてアルバイト店員さんが失職しないように、防腐剤がからまない商品だけ利用するって消費行動でもってね。