■「辺野古の「環境現況調査」は違法である2」ほかの続編。
■「沖縄在住のサンゴ研究者にしてダイバーがサンゴ破壊事件を解説」ほか〔『低気温のエクスタシーbyはなゆー』〕によるリンクのみ、イモづる転載〔媒体名割愛〕。
●「辺野古/大浦湾海域への各種設置装置について」
●「着床調査機材の支柱に貫かれたサンゴ」
●「「海底」に設置された機器の状況」
●「辺野古の海に設置された機器」
●「辺野古現地報告5月21日調査でサンゴ破壊」
●「辺野古現地報告5月21日調査でサンゴ破壊?」
●「調査機器がサンゴ損傷 普天間移設の環境調査で」
●「国の機材がサンゴ破壊」
●「海中撮影 国が設置した機材とは」
●「仲井真知事 自衛隊投入に不快感」
●「金城祐治さんに最後の別れ」
■「沖縄在住のサンゴ研究者にしてダイバーがサンゴ破壊事件を解説」ほか〔『低気温のエクスタシーbyはなゆー』〕によるリンクのみ、イモづる転載〔媒体名割愛〕。
●「辺野古/大浦湾海域への各種設置装置について」
●「着床調査機材の支柱に貫かれたサンゴ」
●「「海底」に設置された機器の状況」
●「辺野古の海に設置された機器」
●「辺野古現地報告5月21日調査でサンゴ破壊」
●「辺野古現地報告5月21日調査でサンゴ破壊?」
●「調査機器がサンゴ損傷 普天間移設の環境調査で」
●「国の機材がサンゴ破壊」
●「海中撮影 国が設置した機材とは」
●「仲井真知事 自衛隊投入に不快感」
●「金城祐治さんに最後の別れ」
サンゴを破壊
2007/5/22(火) 午後 7:33 辺野古は今・・ 沖縄県 那覇防衛施設局は、環境アセスの「方法書」を出さないまま、海上自衛隊を導入しサンゴの着床板などの据付を強行しました。その結果、市民グループが潜水して確認したところ、着床板を固定するために打ち込んだ鉄筋が、サンゴを破壊していることが分かり、5月21日に記者会見で明らかにしました。
那覇防衛施設局でも局長同席の話し合いの場で、サンゴ破壊の写真が市民から示され、佐藤勉局長らは、色を失いました。
そもそも、どのような調査を、何時から何時まで、どの地点で行うかなどを記した「方法書」を縦覧し、住民意見を聞いた上で行うべき「環境現況調査」を不法に取り掛かった結果、このような破壊をもたらしたのです。
本来のアセスの手順についてはこのブログの4月26日、27日、5月7日を
お読みいただけば幸いです。
琉球新報は1面トップと社会面トップで、サンゴ破壊を報じました。
……