■大学祭シーズンである。講演+シンポジウムを紹介。


講演とシンポジウム
「ユニバーサル・デザインが支える未来社会」


日時 : 11月18日(日)13:30?16:00 (学園祭会期中)
場所 : 神奈川工科大学 E3号館1階 http://www.kait.jp/kait/access.shtml
主催 : 神奈川工科大学 ロボット・メカトロニクス学科/福祉システム工学科
小川研究室
情報保障 : 手話通訳、パソコン要約筆記、点字資料

主旨
今から6年前に、当研究室主催で東京大学先端科学技術センターの福島智氏(盲ろう者協会理事)をお招きして「バリアフリー社会の創造」というテーマで講演とシンポジウムを行いました。国内外では、ユニバーサル・デザインをうたい文句にまちづくりや製品開発、システムづくりが試みられてきたと言えますが、実感としては前進もあれば後退もあり、まだまだの感があります。今回は、前向きに、そして積極的に、人々の「暮らしやすさ」というものを追求してみたいと思います。それを推し進めていくには、障害ある人たちこそが今日的な問題を解決する最前線にいると考え、未来社会をつくるキーパーソンとしての意見、あるいは具体的な提言をいただき、それに基づいて参加者と共に議論を深めていきたいと考えています。遠く不便なところにある大学ですが、ぜひ、お時間を作って足を運んでください。

内容 :
13:30-14:30 基調講演 「ユニバーサル・デザインの仕組みをつくる」
講師 川内 美彦(よしひこ)氏

(一級建築士。工学博士。アクセス・プロジェクトを主宰するアクセス・コンサルタント。2000年に第1回ロン・メイス21世紀デザイン賞受賞。近著に『ユニバーサル・デザインの仕組みをつくる-スパイラルアップを実現するために』。

14:30-16:00 シンポジウム「障害者発:ユニバーサル・デザインが支える未来社会」
シンポジスト
○ 加藤明彦氏 視覚障害の立場から。バリアフリー・コンサルタントとして活躍。著書に『らくらく視覚障害生活マニュアル』
○ 山本美穂子氏 聴覚障害の立場から。自立生活センターにてピアカウンセラーとして勤務。共用品推進機構・共用品ネットの仲間と共にユニバーサル・デザインに関する活動を展開。
○ 鈴木治郎氏 肢体不自由の立場から。神奈川県障害者自立支援センター事務局長として、まちづくりや障害者の権利運動を推進。
コーディネーター
○ 小川喜道 神奈川工科大学教員
(シンポジウム終了後は、講師と参加者でフリーの懇談時間(16:00-17:00)を設ける予定です。)


連絡先 : 小川喜道
電話 046-291-3153
FAX 046-291-3262
ogawa@we.kanagawa-it.ac.jp
http://www.we.kanagawa-it.ac.jp/~ogawa/