■注目すべき記事を連発する『◆ 美しい壺日記 ◆』。
■従軍慰安婦関連記事の7・8月分に着目。
●[慰安婦問題]引用文献の公開をお願いします(08/18)
●フィリピンでも慰安婦決議案提出(08/12)
●「慰安婦決議案が可決」日本はどうするべきか……。(08/09)
●トム・ラントス氏とマイク・ホンダ氏を名誉毀損で訴えようという日本人がいるんですが……。(08/03)
●軍が慰安所を作った話 (07/25)
●[慰安婦問題]政府が否定できない日本軍による強制連行 (07/24)
●デマ広告 →「THE FACTS」 (07/17)
●慰安婦は性奴隷(sex slave)で間違いないと思いました (07/16)
●[慰安婦決議案] 渡部昇一の荒唐無稽ぶりに驚く (07/14)
●こんどは米下院外交委員会への抗議書だそうです (追記) (07/13)
●繰り返しますが慰安婦決議案(121号)は人権問題です (07/05)ituyou
■従軍慰安婦関連記事の7・8月分に着目。
●[慰安婦問題]引用文献の公開をお願いします(08/18)
●フィリピンでも慰安婦決議案提出(08/12)
●「慰安婦決議案が可決」日本はどうするべきか……。(08/09)
●トム・ラントス氏とマイク・ホンダ氏を名誉毀損で訴えようという日本人がいるんですが……。(08/03)
●軍が慰安所を作った話 (07/25)
●[慰安婦問題]政府が否定できない日本軍による強制連行 (07/24)
●デマ広告 →「THE FACTS」 (07/17)
●慰安婦は性奴隷(sex slave)で間違いないと思いました (07/16)
●[慰安婦決議案] 渡部昇一の荒唐無稽ぶりに驚く (07/14)
●こんどは米下院外交委員会への抗議書だそうです (追記) (07/13)
●繰り返しますが慰安婦決議案(121号)は人権問題です (07/05)ituyou
■6月以前もリンクしておく。
慰安婦決議案の審議、米国外交委員会HPで公表(06/20)
慰安婦強制性否定のワシントン・ポスト全面広告(英文と翻訳)(06/15)
「慰安婦強制性否定の全面広告」にキレた(06/15)
連合軍通訳翻訳部(ATIS)調査報告第120号(1945年11月15日)(05/21)
[慰安婦問題]産経が14年前の調査結果を新資料のように報告する(05/14)
[慰安婦問題]産経・古森氏が、また歪曲報道(05/06)
安倍と産経が慰安婦決議案可決の可能性を自ら高める(05/04)
[従軍慰安婦]「強制連行された証拠はない」は嘘(04/29)
[従軍慰安婦]「強制連行の証拠なし」の根拠なくなる
■表題だけみても、右派のみぐるしいばかりの わるあがきぶりが、すけてみえる。■そして、これらトンデモが、そうととられず、一部にせよ まにうけられるようなスキがあるとしたら、それは日本の公教育やマスメディアがまともに機能していないってことだ。■けっして、これらの事態は「思想信条の自由」の実現なんかじゃない。「妄想と差別・偏見の横行」という日本列島住民の「民度」の問題だ。
●「トラックバック・ピープル 安倍晋三」
慰安婦決議案の審議、米国外交委員会HPで公表(06/20)
慰安婦強制性否定のワシントン・ポスト全面広告(英文と翻訳)(06/15)
「慰安婦強制性否定の全面広告」にキレた(06/15)
連合軍通訳翻訳部(ATIS)調査報告第120号(1945年11月15日)(05/21)
[慰安婦問題]産経が14年前の調査結果を新資料のように報告する(05/14)
[慰安婦問題]産経・古森氏が、また歪曲報道(05/06)
安倍と産経が慰安婦決議案可決の可能性を自ら高める(05/04)
[従軍慰安婦]「強制連行された証拠はない」は嘘(04/29)
[従軍慰安婦]「強制連行の証拠なし」の根拠なくなる
■表題だけみても、右派のみぐるしいばかりの わるあがきぶりが、すけてみえる。■そして、これらトンデモが、そうととられず、一部にせよ まにうけられるようなスキがあるとしたら、それは日本の公教育やマスメディアがまともに機能していないってことだ。■けっして、これらの事態は「思想信条の自由」の実現なんかじゃない。「妄想と差別・偏見の横行」という日本列島住民の「民度」の問題だ。
●「トラックバック・ピープル 安倍晋三」
■ただ、オーストラリアの戦後うまれの政治家たちがこの問題に反応するのは、オランダなど、戦勝国がわの「白人女性」たちが慰安婦あつかいをうけたという屈辱に復讐しているきらいが否定できませんね。■被害者女性への共感というよりは、「陣営の女性たちをまもりきなかった、自軍男性将兵たちの屈辱」という、抑圧されたナショナリスティックな物語への反応の面を、かれら(男性議員たち)が自覚しているとはおもえません。
■ま、しかし日本政府の方は、そういった批判をかえすことはできっこないのでそれは別次元の問題。
■いずれにせよ、日系でもあるテッサ・モリス=スズキさんが、オーストラリアでこういった発言をするという政治性というか、たちばの複雑さは、想像を絶します。■勉強・反省を徹底しないまま、ポーズだけの「土下座」でやりすごすのは最低ですが、そういったアリバイ工作さえもさけようとする日本の保守派というのは、自分たちのナショナリズムの 世界における政治性が全然わかっていないようです。