■志布志事件の続報。■鹿児島の県紙『南日本新聞』の記事から。
志布志「踏み字」 元警部補 無罪主張
(『南日本新聞』11/22 14:35)
志布志・県議選事件に絡む任意の取り調べで、志布志市のホテル経営川畑幸夫さん(62)に「踏み字」を強要したとして、特別公務員暴行陵虐罪に問われた元鹿児島県警警部補、●●●●被告(45)=福岡市西区=の初公判が22日、福岡地裁(林秀文裁判長)であった。●●被告は「踏み字を1回させたことは事実で、川畑さんに不快な思いをさせ、反省している」としたが、「同罪としての陵辱、加虐を構成せず、違法性はない。仮に違法性があっても、公務員職権乱用罪と評価すべきで、公訴時効(3年)が完成している」と無罪を主張した。 続きを読む
志布志「踏み字」 元警部補 無罪主張
(『南日本新聞』11/22 14:35)
初公判を終え、弁護士とともにタクシーで裁判所を出る
●●●●被告(左)
=22日午前11時41分、福岡市の福岡地裁前
●●●●被告(左)
=22日午前11時41分、福岡市の福岡地裁前
志布志・県議選事件に絡む任意の取り調べで、志布志市のホテル経営川畑幸夫さん(62)に「踏み字」を強要したとして、特別公務員暴行陵虐罪に問われた元鹿児島県警警部補、●●●●被告(45)=福岡市西区=の初公判が22日、福岡地裁(林秀文裁判長)であった。●●被告は「踏み字を1回させたことは事実で、川畑さんに不快な思いをさせ、反省している」としたが、「同罪としての陵辱、加虐を構成せず、違法性はない。仮に違法性があっても、公務員職権乱用罪と評価すべきで、公訴時効(3年)が完成している」と無罪を主張した。 続きを読む