政治家・公務員の潔癖さ

愛知県警と犬山中央病院の言い分をタレながす地元メディア

■いわゆる「変死」事件としての「時津風親方を立件へ 力士急死巡り傷害容疑 愛知県警(朝日)」「親方「バットはやめとけ」 力士死亡問題、暴行の兄弟子注意(中日)」「力士急死で検視怠る 愛知県警、病死と判断(朝日)」の続編。


力士死亡で愛知県警初動遅れ  
「病死」疑問も対応とれず
2007年10月17日 朝刊

 大相撲時津風部屋の序ノ口力士、斉藤俊(たかし)さん=当時(17)、しこ名・時太山(ときたいざん)=が死亡した問題で、愛知県警は初動の段階で事件性を見逃した。斉藤さんの遺体の写真は犬山署長も確認し、遺体の不審な点に気付きながらも事件性はないと判断。慎重な捜査に踏み込まなかった県警本部の対応も重なった。

 県警によると、斉藤さんは名古屋場所前の六月二十六日午前、犬山市の時津風部屋宿舎で、約三十分間のぶつかりげいこの後に倒れた。同日午後二時すぎ、犬山中央病院で死亡を確認後、傷やあざがあったにもかかわらず、犬山署刑事課員が事件性はないと判断。事件性がないのを前提に死因を特定する目的で行う「行政検視」を医師立ち会いの下で実施した。


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「鹿児島県議選公選法違反事件」は個人的暴走じゃないでしょ?

■かきこんでも更新結果が表示されない状況なので、いつよめるかわからないが、とりあえずかきとめておく。■いわゆる「志布志事件」の続報を『西日本新聞』の記事から。

「踏み字」賠償金 「税金使用 容認できず」 
監査請求意見陳述 監査委員の勧告要求

 12人全員の無罪が確定した県議選公選法違反事件の捜査で、親族の名前を書いた紙を踏ませる「踏み字」で自白を迫られたホテル経営●●●●さん(61)=志布志市=に県が支払った賠償金60万円について、踏み字を強要したとして特別公務員暴行陵虐罪で起訴された元県警警部補、●●●●被告(45)=福岡市西区=に請求するよう求めた住民監査請求の請求人陳述会が16日、県庁内であった。

 請求した志布志市の司法書士●●●●さん(47)ら3人は陳述で「元警部補による違法行為の責任を、県民のための税金から支払うことは到底容認できない」などと主張。「支出から8カ月経過しており、県の適正な事務執行を促すため監査委員は勧告を」と求めた。

 ●●さんが訴えた国家賠償請求訴訟の判決で、鹿児島地裁は1月、県に賠償を命じた。県警は、●●被告に請求する方向で調整を進めている。


=2007/10/17付 西日本新聞朝刊=
2007年10月17日00時25分

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■すじ論としては、まちがっていないとおもうし、きもちもわかるんだが、もと警部補の個人的暴走って鹿児島県警のシナリオ=「トカゲのシッポきり」に のっかっていいんだろうか? ■最初は個人的暴走だったかもしれないけど、暴走がはじまってしまったあとは、組織的な権力犯罪でしょ?
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力士急死で検視怠る 愛知県警、病死と判断(朝日)

■いわゆる不審死についての「死因」問題では、何度か記事をかいてきたが、今回は話題の力士急死問題。

力士急死で検視怠る 
愛知県警、病死と判断
2007年10月15日15時05分

 大相撲の序ノ口力士だった斉藤俊(たかし)さん(当時17)=しこ名・時太山=が名古屋場所前の6月26日、愛知県犬山市でけいこ後に急死した問題で、直後に遺体をみた犬山署が事件性は全くないと判断し、刑事訴訟法に定める司法検視をしていなかったことがわかった。また、遺体が運ばれた同市の犬山中央病院は死因を急性心不全と診断していたが、同署は虚血性心疾患と変更して発表していた。

 犬山市消防本部によると、斉藤さんは26日午後1時15分ごろ病院に運ばれたが、心肺停止状態だった。搬送中、犬山署に「労働災害の可能性あり。不審死の疑い」と連絡した。

 病院は脳に異常がみられず、心臓が肥大していたことなどから急性心不全と診断した。犬山署の事情聴取に、前時津風親方や兄弟子らは「激しいぶつかりげいこで倒れた」と説明。遺体の目視や診断した医師らからの聴取などから、同署は病死と判断し、県警本部に検視官の出動を要請せず、死体取扱規則に基づく死体見分調書しか作成していなかった。
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「沖縄戦」の専門家不在の審議会は当然検定結果をすどおし=検閲機関としての文部科学省20

■「誠実な右派ナショナリストは、あせっていることだろう」「沖縄戦で首相「学校で教えていかなければならない」っていうが…」の続編。

文部科学省は、専門家が検定を審議したのだから、ウンヌンと主張していたが、「沖縄戦」の「専門家」がいなかったという指摘はあったし、あやしい人選がなされていることも報じておいたが、うっかり県紙の報道をかきおとしていた。


『沖縄タイムス』<2007年9月12日朝刊総合1面>

検定 審議実態なし/小委、文科省意見を追認
沖縄戦研究者は不在/政府の説明に矛盾

 文部科学省が高校歴史教科書の沖縄戦における「集団自決(強制集団死)」について、日本軍の強制をめぐる記述を二○○六年度の検定で削除させた問題で、検定を担当した教科用図書検定調査審議会(教科書審議会)の日本史小委員会では「集団自決」の記述について審議委員の話し合いはなく、意見も出なかったことが十一日、分かった。文科省の教科書調査官が検定意見の原案を示して説明し、そのまま意見が素通りしていたことが明らかになった。沖縄タイムス社の取材に、教科書検定審議会日本史小委員会の複数の委員が初めて証言した。=教科書検定問題取材班

 日本史小委員会は十人以下の大学教授らで構成され、うち四人がアジア太平洋戦争など日本近現代史の専門家。だが、沖縄戦について詳しく研究した委員は皆無だ。文科省は全審議委員の氏名、所属は公表しているが、担当教科・科目や部会、小委員会の審議内容はこれまで明らかにしていない

 委員の一人は「日本史担当の審議委員の中に沖縄戦を専門としている先生はおらず、議論のしようがない」と振り返った。その上で「日本史小委員会では『集団自決』に関する検定意見について教科書調査官の説明を聞いただけ。話し合いもせずに通してしまった。歯痒い思いだ」と語った。

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安倍首相を「過去のひと」化したい ひとびと2

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■『大津留公彦のブログ2』の先週の記事は、『週刊現代』の超スクープをうけての「私はこれで総理を辞めました(安倍氏の3億円脱税疑惑)」。前便との関連で、重要な画像が掲載されているので、拝借。

■『阿修羅』など、『週刊現代』の記事を転載したものは、予想どおり削除されている。■『毎日』の報道がすぐ削除された圧力は「さもありなん」だとおもうが、『阿修羅』への圧力は実におぞましい。

■内部告発した自衛官のブログが圧力で閉鎖されたのは、一部で有名なはなしだが、週刊誌にデカデカ・スクープされてしまった事実をウェブ上からけしてしまえば、火消しができるとかんがえているのだとしたら、大衆は、なめられたもんだ。■第一、立花隆氏の「週刊現代が暴いた“安倍スキャンダル”の全容」は健在なわけだし、読者は『日経』ファンという、左派というより、ネオ・リベ系のおじさまがたのはず(笑)。■左派系ブロガーのジャマをできているわけではなし、圧力をかけている連中の動機が不明。

■ともかく、立花氏の記事が削除されたりしないよう、監視をつづけよう。■先日の佐藤議員の違憲発言といい、しつこくわすれず再確認・再検証がポイント。
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