スポーツ現象

宮城野親方「八百長報道」提訴せず(日刊スポーツ)=大相撲と八百長10

■だいぶまえにかいた「大相撲と八百長9(あいての土俵にのってガチンコにハマった協会2)」のつづきをかくはずだったが、のびのびになってしまった。■ぐずぐずしているうちに、全然別の展開になってしまったので、まえのはとりあえずおいて、あつい話題の方をとりあげる(「くわしくは次回」などとかいてしまったが…)。
■『日刊スポーツ』の記事から。


宮城野親方「八百長報道」提訴せず
 日本相撲協会顧問の伊佐次啓二弁護士が22日、白鵬の師匠にあたる宮城野親方(37=元十両金親)が愛人を名乗る女性に大相撲の八百長を告白したとする週刊現代の報道について、同親方を事情聴取。同弁護士は「北の湖理事長の同席の上で話を聞いたが、内容は発表できない」と話した。

 同誌は、昨年名古屋場所千秋楽で白鵬を横綱に昇進させるために宮城野親方が300万円で朝青龍に負けてくれるように仲介したことを女性に告白したと報道。女性は会話をテープに収録したとしている。

 同協会は、週刊現代による一連の八百長報道を名誉棄損にあたるとし、同誌や講談社などを民事提訴、係争中だが、今回の報道については提訴はしない方針を示した。また同弁護士は「この女性が証人として出廷し、昨年名古屋場所で八百長があったと立証された場合、裁判全体に影響が出てくる。対応策を検討したい」との見解を示した。


[2007年5月23日9時8分 紙面から]
続きを読む

これはある意味、八百長は例外的少数って証拠かも

関脇以上の7力士、全員が初日から3連勝
…大相撲夏場所

 大相撲夏場所3日目(15日・両国国技館)――横綱、大関陣はそろって初日からの3連勝。

 朝青龍は稀勢の里をスピードで翻弄(ほんろう)し、白鵬は強引な小手投げで玉乃島を退けた。琴欧洲は栃煌山をもろ差しから寄り切ると、魁皇はどっしりした相撲で垣添を圧倒、千代大海も琴奨菊を一直線に突き出した。琴光喜、安馬の両関脇も3連勝。

 ◆9年半ぶりの上位好発進◆

 横綱、大関全員が、初日から3連勝したのは、横綱が貴乃花、曙(休場)、大関が武蔵丸、貴ノ浪、若乃花だった1997年九州場所以来。2関脇の3連勝を含め、番付に載る上位皆勤で3連勝となると、1902年(明治35年)夏場所以来。

(2007年5月15日19時19分 読売新聞)

-----------------------------------------
■きょうは、さすがに琴欧洲がやぶれて、記録更新にはならなかったようだが、よくかんがえてみると、これはすごい記録だったといえそうだ。■だって、「番付に載る上位皆勤で3連勝となると、1902年(明治35年)夏場所以来」ってことは、百年以上なかったって大記録だよ。
続きを読む

「栃東、傷だらけ引退(ZAKZAK)」は「いさみあし」だったが…

今日の報道について(『大関栃東の公式ブログ』2007年04月29日)では、つぎのようにのべていた。

みなさんお久しぶりです。

本日の一部報道の件ですが僕自身ビックリしています。
昨日、検査入院していた病院を退院したばかりでまだ結果も出ていません。

連休明けにわかる検査結果を受けて7日に現役を続行するか発表する予定でしたが今朝の新聞紙面において「引退」の文字。正直ビックリしました。
まだ自分自身も結論が出ていません。

ファンのみなさんにはご心配をおかけし申し訳ございません。
今後につきましては7日に発表いたします。
投稿者: 栃東 日時: 18:26

■この記事は、つぎのような情報をうけての本人コメントだった。
続きを読む

大相撲と八百長9(あいての土俵にのってガチンコにハマった協会2) 

■「大相撲と八百長8(あいての土俵にのってガチンコにハマった協会)」の続編。■前回は、『週刊現代』の記事をてもとにおかずに、記憶でかいたので、今回は引用などもしながら補足することにする。

■武田氏の記事には、興味ぶかいことが、たくさんかかれている。

■?北の湖理事長は、裁判にひきずりだされるのをイヤがっていた。■?2月26日にモンゴルの大統領が来日するが、「そのレセプションに朝青龍を招くか否かで首相官邸が頭を痛め…塩崎(恭久)官房長官らが内閣調査室を通じ、再三協会に『大統領来日までに八百長問題を片づけてほしい』と要請している」らしいこと。■?武田氏に内部告発することで協力している「現役力士X氏」が、「協会がなんと言いつくろおうと、力士はみな、横綱の注射を知っています、ある幕内力士は私にこう言っています、『週刊現代に書いてあることは事実だ、このまま横綱の思いどおりにされたら、日本の相撲は本当にダメになっちゃう』」」とかたったとか。
■実になまなましい。
続きを読む

大相撲と八百長8(あいての土俵にのってガチンコにハマった協会)

■ウェブ上で 現在問題化している 横綱朝青龍の 八百長疑惑について検索すると、おどろくほど 擁護論ないし冷静さをよそおう議論がおおいことにきづく〔「八百長疑惑を払拭できるか。。。」「八百長をやってないコトを証明することの難しさ」……〕。■なかには、「朝青龍の取り組みは懸賞がだいたい20本とか付くから(最高52本らしい)、1本70万円として、1回の取り組みで1400万円貰える…もし朝青龍が負けてくれと頼むほど相手が強いとしたら、相手の力士は1400万円取れるチャンスを棒にふって80万円貰っていることになる」などと、大相撲の懸賞システムをまったく誤解したトンデモ日記まである(笑)。

懸賞金6万円のうち、5千円は日本相撲協会の事務経費(取り組み表への掲載費、会場内の懸賞提供アナウンス費及びその際の企業・団体名含め15字以内のキャッチコピー費)として、2万5千円は納税充当金(幕内力士の所得税は30%?40%、この納税充当金は引退時に本人に還付される)として獲得者本人名義の預り金として天引きされるので、勝利力士は勝ち名乗りに際し懸賞1本当たり手取りで現金3万円を受け取る。
「Wikipedia懸賞(相撲)
■下位力士に現金でしはらわれているとされる80万円という額は実に微妙なラインで、信憑性がある。3万×27=81万円と、朝青龍に取り組みごとに大量にかかる懸賞からすると、40本強なら、そこそこのこづかい、20本台ならトントン、……といった、「懸賞金システムの漏出」という皮肉な構図がうたがわれるからだ。
続きを読む
記事検索
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール

haranatakamasa

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ